割り切りやAV・風俗求人バイトで働くこと 売春は生活費を稼ぐ他の手段とどう違うの?

割り切りAV風俗求人バイト働く

こんにちは。整体師、モデル業をしております、エリカです。

 

皆さんは性行為の対価としてお金を貰ったことはありますか?

それは何かの口封じとしてですか?

それとも、「仕事をした」対価として、あるいは「感謝の気持ち」としてですか?

 

今回は、「性行為でお金を貰うこと」について一緒に考えて見ましょう!

お金になる身体、セックススキルは褒め言葉?

20代前半の頃、沢山の男性とお会いしている時、

「エリカちゃんならAVに出れるよー」

「風俗で人気になるよー」

などと男性から言われることがありました。

セクハラ?と思いながらも、褒め言葉として受け流してきましたが、貴方は男性から言われたらどう感じますか?

「性風俗産業に向いてる」と言われて「美しい」と褒められているか、「卑しい」とけなされているか、微妙な感覚があるのは、「売春」に以下の3つの特徴があるからです。

 

1.自分の身体のリスクがある

風俗にはご存じのように、「性病」という性器に感染する病気があります。

ヘルペスなど、ウイルス性の物は身体に棲みつくので、症状を抑えることが出来ても、取り除くことが出来ません。また、感染部位は性器だけでなく、のどにも感染するので、舐めたり舐められたりするだけでも感染の可能性があるんですよね。

 

また、対人の仕事なので、酔っ払いや精神病の人が相手だったら暴行を受けたり、中出しされたりする可能性もありますよね。

単純にセックス慣れして夢や希望を失うリスクもあります。(私はリスクだと思いませんが、人間の不可解さに面白さを見いだすかどうかは個人差があると思います)

このように、性的に汚れるリスクがあります。

 

2.身元を隠して高収入を得ることに社会的人間としてのリスクがある。

風俗業は「楽して稼げる」などと広告で書いてあるように、短時間で高収入なイメージがありますよね。(実際はそんなことないんですけどね))

お店にある写真も、顔や本名を出さないプロフィール写真で「女の子の素性がばれない」ような体裁をとっていることが多いですよね。

これは裏を返せば、「働いてもキャリアにならない」リスクと、「もし写真や動画を撮られたら困る」というリスクがあるということが言えます。

履歴書にも書けませんし、友達にも言えません。(受け止めには個人差があるので、私は言わないことをおすすめします。)

 

もし身元がばれた場合に、学校に知れ渡って在学できなくなったり、結婚前に身辺調査をされて破談に、なんてことがありえますよね。

このように、ばれたら現実世界が崩壊するリスクがあります。

 

3.自分の精神世界にダメージがある

実生活で無職でお金を持っている人がいると、怪しいですよね。「この人、何して稼いでいるんだろう」と思われます。

普通の会社員と兼業でもしていない限り、風俗業界の匂いはにじみ出てしまう物です。

 

風俗産業で働く女の子は、「貧困層」(家が裕福でも親からの援助を受けられない場合など)であったり、「社会適応障害」であったり「外国人」であったり、色々と訳ありの人が多いし、買い物依存症、セックス依存症、アルコール依存症、薬物依存症など、精神のバランスを保つためにちょっとキャラが濃くなっている人が多いので、一緒に働いていると貴方もフランクな性格になってしまいます。

また、セックスしすぎると、頭の働きも曖昧になるので(大脳は原始的な部分と知的な部分に分かれていて、どちらかが活性化するとどちらかは鈍るのです)忘れ物をしたり、お金が数えられなくなったり、記憶をなくしやすくなります。

 

このようなことが昼の世界で起こると、あ、ちょっと普通の人と違う人だな、と思われます。

 

社会学的にはラベリング理論という物があって、たとえば「前科者」と思われることで、人はそのように振る舞ってしまう、という性質があります。

自尊心が傷つくんですね。人は人から大切にされ、役割を与えられることで人間関係をはぐくむので、「しっかりした人」と思われたら難易度の高い仕事を任される機会が多いし、「おかしな人」「変わった人」と思われると、社会的な役割を与えられる機会を逃してしまいます。

友達に「何してるの?」と聞かれても答えられないので、交友関係は自然と疎遠になります。

また、風俗業で働いている女の子同士が友達になっても、現実世界で風俗で働いていることをばれる(ばらされる)ことが怖くて、深いところまで親しくはなりにくいものです。

 

このようなことが続くと、孤独と自信を失うスパイラルに陥ります。これが売春の第3のリスクです。

 

では、1,2,3のリスクを乗り越えて、売春が生活費を稼ぐ手段ですが何か?と割り切れる方法はあるのでしょうか?

 

答えは、「1年東京にいるときだけ、売春が生活費を稼ぐ手段です」あるいは、「500万円貯まったらやめる」というように、時間や金額のリミットを決めてしまうことです。

これによって「本当の自分はこうじゃないんだ」という、強い自分を作ることが出来ます。

この強い自分は、「風俗嬢」という周りの目が本当の自分を見ていないことを知っていますので、周りのラベリングに影響されることがありません。

強い自分がいれば、「周りの風俗嬢と私は違うので、自分はこうしよう」とか、「このお客様と会うのも後数回だ」と、自分で自分の力の出し加減を決めることが出来ます。

こうやって、自分で働くリミットをもうけると、「何で働かなくちゃいけないんだ」という自分の惨めで卑しい気持ち、陰の部分と仲良くすることが出来ます。

 

私たちは直感で、時間、感覚は無限で、お金や食欲は有限であることを知っています。

ですので、感覚に有限な物の制限を加えると、無限の辛さを感じることはなくなります。

仏教や各種宗教では「感じない」というトレーニング方法がありますが、整体師としては、精神で抑圧すると、身体に不調が起きるのでおすすめしません。

痛みも、気持ちよさも、感じて、自分を愛していくのが健康への道だと思いますよ。

 

まとめ

と、いうわけで、「売春は、生活費を稼ぐ他の手段とどう違うの?」という問いには、「病気、社会的存在の不安定、自身の精神不安定」のリスクがあるという点で異なるというのが私の見解です。

ただ、人との出会いは自分の感性をはぐくむので、私は多くの人との性交渉を悪いことだとは思いません。

例えばフェラチオの上手さは社会的スキルにはなりませんが、自分の中のスキルになります。

 

貴方がごちそうして貰ったのなら、彼氏に美味しい料理を作ったら良いし、

貴方が良いセックスを経験したのなら、詩や絵や音楽で、多くの人にそれを伝えたら良いと思うのです。