女性・男性の性病の症状・治療・予防方法(クラミジア・ヘルペス・カンジダ・トリコモナス・コンジローム)

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セックスをすると一緒についてきてしまうのが、性感染症問題だと思います。

私は今までカンジダ症、性器クラミジアにかかり、服用薬と塗り薬で治療しました。

最初はとっても悔しいし悲しいのですが、乗り越えるたびに、知らない世界を知ることが出来て、より良い人生を送れていると感じています。

カンジダ症は女性の5人に1人、膣トリコモナス症は女性の10人に1人が、感染していると言われています。

性器クラミジアなども抗生物質を飲むと治ってしまうので、感染者数を把握するのは難しいのですが、多くの男女が感染していると言われています。

下半身の粘膜が触れるのでタブーで恥ずかしい病気のようなイメージがありますが、同じ粘膜の口(のど)や体の他の部分にも十分感染する可能性はあります。

性病をむやみに恐れず対策を知っておきませんか?

今回は気になる5つの、性感染症の症状、治療法、予防方法をお伝えします!

今回取り上げる症状

  1. カンジダ菌
  2. 膣トリコモナス原虫
  3. クラミジア菌
  4. ヘルペスウイルス
  5. 尖形(せんけい)コンジローマ(ヒトパピローマウイルスウイルス)

1.カンジダ菌

性感染症の症状

女性は、気が狂うほど痒いです。

性器の赤くなった粘膜に、尿がしみて痛い時もあります。

特徴は、カッテージチーズのような白い固形物やヨーグルトのようなおりものが性器の内側に生じます。

そして、痒くて洗っても、軟膏などの薬を塗っても、またすぐに白いおりものが出てきて、再び痒みが出てきて集中できなくなります。

治療法と有効成分

「ダイフルカン」などの有効成分が含まれた飲み薬や塗り薬で菌を退治して治療するほか、漢方や食事療法で体質改善することが有効です。

予防方法

性行為でも感染しますが、常在菌なので、処女でもカンジダ症になります。

身体が冷えて、菌が好む環境になっているので、体温を上げて菌が性器に棲み着かないようにしましょう。

また、カンジダにかかったと思ったら、栄養を取り、早めに寝て、体力を回復させましょう。

免疫力をあげるのが一番有効な治療方法です。

2.膣トリコモナス原虫

性感染症の症状

男女ともに陰部の痒み、赤み、排尿時の痛み、などがあります。

カンジダとほぼ同じ症状ですが、カッテージチーズのような白い固形物は生じません。

そして、この原虫が寄生している状態はHIVなど他のウイルスやがんなどの病変が起こりやすいので、見つかった場合は早めに治しましょう。

治療法と有効成分

「ハイシジン」という抗生物質が有効です。

原虫は抗生物質で退治することが出来るので、パートナーと一緒に薬を飲み、お互いの身体から原虫を取り除くまでセックスは控えましょう。

予防方法

コンドームが有効ですが、便座やお風呂からも感染するので、気になる方は定期的に抗生物質を飲んで殺菌するのがいいかもしれません。

3.クラミジア菌

性感染症の症状

女性はおりものが増えるぐらいであまり症状はありませんが、男性は重傷化すると尿道炎を併発し、倒れそうになるほどの激痛に襲われるようです。

女性も放っておくと子宮や卵巣、卵管炎を起こして不妊の原因になったりします。

治療法と有効成分

有効成分「アジスロマイシン」などの抗生物質を服用し、菌を退治します。

予防方法

コンドームで予防できますが、オーラルセックスでも感染するので、もし大切な彼とセックスするときが来たら、全ての男縁を断ち切って抗生物質を服用しましょう。

クラミジアは私も何回もかかっており、感染力が強いけれども薬で治せる性質を利用して、抗生物質を常備しています。

4.ヘルペスウイルス

性感染症の症状

男女問わず、水泡状のプツプツが口のまわりや性器のまわりにできます。

性器に出来ると性器ヘルペス、口唇に出来ると口唇ヘルペスと呼ばれますが同じウイルスで、同様の症状です。

このできた水泡にウイルスがふくまれているので、水泡が出来ている時に患部に触れると感染します。

また、口に棲んでいるものと、性器に棲んでいるものは一緒のウイルスなので、口にヘルペスがある男性にクン二されると、性器に感染する場合があります。

治療法と有効成分、予防方法

ウィルスは一度身体に入ると、細胞の中に入り、細胞と共に生き続けるため、退治することが出来ません。

共生する仲間が出来たと思い、自分の体力と相談して生活しましょう。ウイルスは常に体に棲んでいて、抵抗力が弱まると表面に現れ、勢いづいて増殖します。

服用薬の有効成分「バルトレックス」は、それ以上広まるのを抑えますが、完全に取り除くことはできないので、ヘルペスウイルスが出てきそうな予感がしたら風邪にかかるのと同じようなものと考え、早めに寝て免疫機能を高めましょう。

5.尖形(せんけい)コンジローマ(ヒトパピローマウイルス)

性感染症の症状

ヘルペスウイルスと同様の、ウイルス性のできものが出来る病気です。

肌色や茶色をしており、大きいものは小指の先ぐらいの大きさまで成長します。

ヘルペスと異なる点は、尖圭コンジローマはイボなので、出来たものが自然と治らず、増え続けてしまうところです。

治療法と有効成分

イボを切除したり、焼切ったり、凍結したりする外科的な方法と、有効成分「イミキモド」を含むクリームを塗る方法があります。

どれも細胞のウイルスの増殖を抑え、広がらないようにするのですが、イボが大きいと治るまでに時間がかかります。

塗り薬もっ数時間で洗い流さなければならないくらい強い薬です。何かできていると思ったら、早めに対処しましょう。

予防方法

コンドームをしましょう。

セックスの際、よく触り、よく見つめてペニスに異常がないように観察しましょう。

また、ヘルペスと同様に、ウイルス性の病気は一度かかってしまったら一生のお付き合いになりますので、自分の身体をいたわって、免疫力の高い、ウイルスが増殖しないような生活をしましょう。

まとめ

性病に対して、前向きなイメージができましたでしょうか?

性病は、かかって多くの場合薬で治療することが出来ます。

HIVウイルスも抗HIV薬などの特効薬が開発され、不治の病でなくなってきていますが、前述のように、ウイルスは感染すると一生取り除くことは出来ないので、セックスでフェラチオする際に性器に異常がないのか、よく見てみましょう。

また、病気をうつされても、恨まないような男性といいセックスをしましょうね。