鍼灸師おすすめの精力アップのツボ!

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前回はカップルいちゃいちゃマッサージをご紹介しました。

次は、すぐにできて効果的なマッサージの方法、ツボをご紹介いたします!

精力アップの秘訣は、体を緩ませること!

東洋医学の観点から見ると、「代謝を良くする」と、あらゆる症状は改善できます。

身体の血の巡りを良くして、栄養や免疫機能が行き届けば、不調がなくなり、健康になるということです。

もちろん、その代謝を低下させている原因が「身体が冷えやすいこと」や「血がドロドロであること」、「元気がないこと」など、いろいろ種類があるのですが、

現代人に一番多いのが、「画面を見すぎて、体が緊張している」ことによる不調です。

光や音の刺激が多く、神経が休まらないので、身体もうまく緩めない状態で、代謝が低下し、色々な不調が起きています。

男女の「気」がうまく回れば健康になる、と考えると、日々のセックスは健康のバロメータでもあります。

セックスをしてお互い元気な状態が続けば、ばっちり健康だと言えるのではないでしょうか。

「ツボ押し」マッサージ

さてさて、神経を休め、身体を緩め、男女互いの「気」を交換するスキンシップに最適なのが「ツボ押し」マッサージです。

マッサージは、体の不調が、自分でも相手にも分かるし、その不調はツボを押すことで改善できるので、その場で解決できます。

癒しを伴ったコミュニケーションが出来るので、セックスに関わらずいい関係が保てるので、いいことづくめです。

自分の体にも使えるので、ぜひやってみてくださいね。

マッサージの基本の望診、触診、手の当て方

「望診」、見た目でまず診断する、という方法があります。

まず、身体には全ての情報が詰まっています。病気は突然起こるものではなく、身体にサインが現れます。

女の子だったら、生理前に「あ、生理がきそう」という感覚がありますよね。

あのように、

「なんか、今日は張っているかも」

「なんか今日はカサカサしているかも」

といったものすべてが、変化を表しているサインです。

性格と身体の関係

また、性格も身体に出ます。

やっぱり、おおらかな人はなで肩や、ふくよかでおおらかそうな体に、怒りっぽい人は頭のあたりに角があったり、いかり肩のように背中が盛り上がってきます。

気力が萎えた人は手足がだらっとしてふらふらした感じになり、元気な人はお尻がプリッとして、身体に柔軟性があります。

目を見ると、元気な人は白目が青白く、疲れた人は黄色かったり、赤かったりします。

また、舌を見ると疲れた人は舌が痩せていたり、黄色くなっていたり、白い苔のようなもの(舌苔といいます)の勢いが激しかったりします。

皮膚をみると、体力が低下すると指先にささくれ、さかむけが起きたり、爪がガタガタになったり、色がくすんだり、脚のすね毛が濃くなったり、カサカサになったりします。

末端は栄養がいきわたらなくなると、変化が起きやすい場所です。

性器のカンジタや、口唇ヘルペスなどが、起こりやすい人もいるでしょう。

性病や皮膚病がないかどうかも要チェックです。

「触診」、触ってみて、感触、温かさ、身体の動きをみる方法があります。

握手をすると、手の感触や温かさ、柔らかさが人それぞれ異なることを感じますよね。

日本では握手したりハグしたりすることはあまりないので、

感触を比べる機会あまりないかもしれませんが、

「ハンドマッサージ」「フットマッサージ」などは受けたことがある方は多いのではないでしょうか?

是非触り方を知って、ハンドマッサージや肩もみから初めてみましょう。

さわり方のポイントは、「手の全体で触る」ということ。

指先で触るのと、手全体で触るのとでは、触られた人の安心感が違います。

たとえて言うなら、大切な精密機器を触るのと、ゴミを触るのと、手の形も感触も違いますよね?

同じくらい、触り方で、相手に伝わる感触が違うのです。

大切なものを触る触り方で、包み込むように触りましょう。

また、力を入れる時、マッサージをする時は、全体重で、押しましょう。

「モミモミ」はマッサージをする手でなく、人をおちょくる手です。

くすぐったかったりいやらしく思うだけで、気持ち良さにはつながりません。

手の指には力を入れないで、親指に全身の体重を乗せるようにひとつひとつのツボを、押しましょう。

また、お尻やおっぱい、陰嚢、ふくらはぎは、パンをこねるように、中心部をこねるようにマッサージしましょう。

全体重をかけると言いましたが、首や肺周辺は圧迫すると苦しいうえに、鎖骨や肋骨は折れやすいので、気持ちは1点集中ですが押し方は優しくしてみましょう。

さて、いよいよ、押すツボをお伝えします。

ツボは、診断点であり、治療点であると言われます。

英語では「トリガーポイント」や「エナジーポイント」と呼ばれています。

初めは分からないかもしれませんが、触っていくと、身体の調子によってツボの部分が盛りあがったり、へこんだりしている感じがつかめるようになってきます。

セックスに慣れると男性が射精する瞬間や、射精の仕方で疲れの度合いが分かってくるのと同じ感覚です。

ぜひ何度も触って感覚をつかみましょう。

精力アップに効果的な「腎経」「膀胱経」

精力アップには「腎経」「膀胱経」が効果的です。

腎というのは東洋医学では、腎臓のことではなく生殖器、泌尿器全般のことを指します。

効果抜群で多くの人が押されると気持ちいいのが「腎兪(じんゆ)」です。

これは腎治療の最もメインとなるツボで、骨盤と背骨がぶつかる場所にあります。よく腰痛がある方が無意識に押さえていますよね。

腎兪(じんゆ)は腰痛だけでなく、男性の生殖器、泌尿器に効果的で、上手くコントロールできなくなっている状態を改善します。

女性の生殖器、子宮にも、とっても効果があり、月経不順、生理痛、不妊症などに効果的です。

「会陰(えいん)」もおすすめです

もう一つ、私が良く使うツボは「会陰(えいん)」とその両脇です。

会陰とはお尻の穴と性器の間です。

男性は胎児の時に、女性の形から性器が変化していきます。

女性と同じように骨盤の底は空洞になっており、女性器がある部分に男性器があります。

陰嚢とお尻の穴の間や両脇は、優しく押さえるととっても気持ち良くて病み付きになるでしょう。

精神をしゃっきりさせる効果があるので、元気がない時、疲れた時にも有効です。女性にも効果的ですよ。

押すと、刺激されてそこに血が集まり、新しい細胞が作られたり、老廃物が流れたりして、その部分が活性化します。

まとめ

性器周辺、骨盤周辺、はどこを押してもツボにあたるぐらいツボが集まっています。

ぜひあちこち指圧したり、撫でたり、揉んでみてくださいね。