渋谷のエロトピア・ジャパン展で日本を再発見!

erotopia3

2016年7月31日まで、渋谷のbunkamura隣のビルで行われている、『神は局部に宿る 都築響一 presents エロトピア・ジャパン展』に行って参りました!

中の様子を写真を交えて詳しくレビューしていますので、ぜひぜひご覧下さい!

エロトピア・ジャパン展とは?

この展示は雑誌『POPEYE』や『BRUTUS』の編集を行ってきた都築響一さんが日本のエロスをテーマに企画し、何千人も動員している企画展です。

かつて日本には「秘宝館」という、エロをテーマにした私設博物館が各地にあり、旅行客などが訪れていました。

世界各地、日本各地のエログッズや生殖に関わる医学な展示を中心に何億円もかけて作られていたのですが、時代とともに訪問客が減少し、閉館になり、今では秘宝館と名のつくところは「熱海秘宝館」のみとなりました。

今は失われた秘宝たちが東京の渋谷に復活すると言うことで、今回はアート好きの旦那と行ってきましたよ!

1時間程かけてじっくり見たのですが、「入場料の1000円以上の価値があった・・・」と帰りに旦那が呟いていたのが印象的でした(笑)

 

では、行ってみましょう!

erotopia1

『神は細部に宿る』という、ミース・ファン・デル・ローエの言葉をもじったタイトルです。エロトピアというのも、エロスのユートピア(楽園、理想郷)をイメージした造語ですね。

erotopia2

受付で入場料を支払いますが、隣には都築響一氏とアツコバルのアツコさんの開会の辞があります。

 

アツコバル代表のアツコさんは、「自分は昭和30年代生まれで、男性の性欲とか妄想は辟易する」と前置きしながら「日本のエロは詩的で物語がある」と述べています。

 

アツコさんは更に、国家や社会は個人を制約しているが、エロは個人の欲求、個人の感性により個人のみが感じることの出来る自由なのではないか。

エロを知ることで、社会に抑圧されない強いエゴ=エロを得ることが出来るのではないか、と続けます。

 

早速中に入ってみました!阿鼻叫喚の雰囲気にも芸術性あり!

この展覧会はもしかして月に着地するのと同じくらい人類にとって大事なことなんじゃないか?

と思わされますが、そんな私たちを正面から受け止めるのは、この立体造形作品です。

erotopia3

生け贄にされる3体の女性。

ギリシャ神話や日本神話を想起させるのですが、説明書きはありません。

鳥羽の秘宝館の「SF未来館」から来たそうなので、宇宙人に捕まった女性達でしょうか。

erotopia4

他にも、透明な球体に入り、あぐらをかいた女性なども展示されています。

美しい宇宙人に地球を侵略される、というSFの伝統を感じさせますね。

erotopia5

「SF未来館」はモダンな建築で、大がかりなセットとともに様々な展示があったようです。1体50万円以上する強化プラスチック製のオーダーメイドのエロ人形達が何体も作られているので、バブル期の地方開発のパワーを感じさせますね。これらの「SF未来館」の収蔵物は現在は都築響一さんが所蔵しています。失われゆく文化を再編集する人が居たからこそ、新しい意味を持ってアートとしてよみがえったのですね。

erotopia6

壁には展示が、フロアにはお客さんがいっぱいです!

大盛況のエロトピア・ジャパン展に是非行ってみてくださいね☆

 

A)もし貴方が中学生、高校生だったら

英語、数学、日本語読解力、すべてを総動員出来る、ラブホテル紹介コーナーをオススメします!

erotopia7

「舞風恋人」と書いて「My Friend」 なんて洒落が効いてますね!

「Belle Chateau(美しい城)」など、フランス語も勉強できます。

erotopia8

1時間2800円、1泊5000円という料金設定の意味が分かったら君はもう大人です☆

この和風の部屋は、ベッド横に浮世絵風の女性の絵があり、淫靡な気分になりますね。

erotopia9

回転ベッドが回転しているのを、 長時間露光して撮影すると、こんな写真が撮れるそうです。回転ベッドは一時期流行して各地に作られましたが、モーターが摩擦で焼けて火事になるから作られなくなったとか。

一度は経験してみたいですよね。

erotopia10

室内にウォータースライダーがあるラブホテルです。

エキサイティング過ぎますね。行ってみたくなります。

erotopia11

ホテルアルファ・インは東京にある、SM部屋のあるラブホテルです。実は何回も行ったことがあり、この部屋でプレイしたこともあります。

この大きなプレイルームの他に、ベッドと、浴室が別にあります。実際は開脚椅子ぐらいしか使用していないのですが、写真で見ると色々なプレイを想像させ、いかがわしい部屋に見えますね(笑)

erotopia12

このホテルアルパ・パートⅡはもう存在しないそうです。

 

もし貴方が大人になる頃、紹介したホテルがまだ残っていたら、なくなってしまう前に行ってみることをオススメします。

今のホテルとまた違った感性で作られていて、面白いですよ。昔からみんな創意工夫してエロを楽しんでいたんですね。

 

B)もし貴方が学生だったら

ユーモアたっぷりのアートを楽しみましょう!

秘宝館には名言と、洒落の効いたアートが沢山ありますよ。

彼女と、友達と爆笑しに行きましょう。

erotopia13

「性技」の使者のスーパーマン!

erotopia14

「夫婦生活、マンネリになっていませんか?」の言葉とともに4体のマネキンが。

旦那に「どれがいい?」と訊くと、「どれもない」って言われました(笑)

夫婦やカップルも訪れていたんでしょうね。

erotopia15

「シーシーヒロちゃん」

外でおしっこをするだけでなくおっぱいも揉んでいるのは何故・・・?

erotopia16

何も説明はありませんが、美女2人に犯されるロマンを感じますね。

erotopia17

豊満な女体に囲まれた入り口です。

触られて乳首のところが色が落ちているのが何ともいえない気分になります。

erotopia18

生まれた瞬間に「いいね!」しているシュールな図です。

erotopia19

おちんちんの形をした手すりです。「家に作ってみる?」と旦那に訊いたら嫌がられました(笑)

erotopia20

犬に犯される美女の図。禁断のセックスにロマンを感じますね。

 

C)働き盛りの貴方へ

大人の経済力で、色々なプレイを試してみましょう!

西川口のソープランドのメールの文章と、イメクラの部屋が紹介されています。

現実の風俗で使用されていたものを知ると、自分たちのセックスももっと工夫してみようかな、と思いますよ!

erotopia21

「いい国作ろう、バックパンパン宮殿!」「ラブラブピストンカーニバル!」など明るいワードの連続は、なんだか楽しそうで行きたくなりますよね。

erotopia22

お店の倉庫をイメージした部屋ですね。ベッドを無理矢理入れた感じが面白いですね。

erotopia23

学校の体育倉庫をイメージしていますね。「先生、だめだよぅ」などと言わせてプレイしている様子が目に浮かびます。

erotopia24

電車をイメージした部屋ですね。ベッドがないのがリアルですね。痴漢してそのままセックスしたりするんでしょうか。

イメクラ、イメージプレイを楽しむ風俗では、自分で台本を作ってきて30分以上読み合わせをする人も居たそうです。

こうやって自分の妄想が実際の女性の手を借りて実現したら楽しいでしょうね。

 

まとめ

帰りに旦那と「妄想って大事だね」「もっとエッチなことしたいね」と話しながら渋谷のアダルトショップに行って色々と買い物をしました。

アダルトグッズは、大好きな人と使うともっと楽しく気持ちよいセックスを発見できる、素敵なツールだと思います。

ラブホテル、イメクラの部屋、妄想を展示した秘宝館、これらの大人の施設はセックスが楽しく奥深いからこそ生まれたのだと思います。これからも素敵なパートナーとお互いを大切に思える、良いセックスの探求をしていきたいですね☆