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「彼氏・彼女が欲しい！」と思いつつ、なかなかできない方・そもそも異性と触れ合う機会すらない方は多くいらっしゃると思います。私たちも、進学・就職後に全く出会いに恵まれませんでしたが、婚活アプリをうまく使い相手に巡り合うことができました。

正直、「彼氏・彼女が欲しいなら恋活アプリしかない！」と言っても良いくらい、期待が持てます！

ただ、恋活アプリなら何でも良いというわけではなく、安全に良いお相手を見つけるには適切なアプリを選ぶ必要があります。結論から言いますと、みんなで色々な恋活アプリを使った結果「ゼクシィ恋結び」が一番良いという評価になりました。

色々なサービスを試してみても良いですが、私たちの経験からまず最初に使うものはゼクシィ恋結びです。

206個のアプリを検証しましたが、実際に使った中でゼクシィ恋結びは真面目な人が多く多機能、真剣に恋をしたい人には最も適していると感じました。

万が一、ゼクシィ恋結びで良いお相手に出会えなかった方には、別のおすすめもあります。ランキング形式で纏めていますので、こちらをご覧下さい。

おすすめ恋活アプリのご紹介（ページ下部へ）

なお、ゼクシィ恋結びに至るまでにはかなり壮絶な出来事がありましたので、それらをしっかりと解説し、婚活アプリを選ぶべき理由をご説明します。

大学生・社会人になり彼氏・彼女が出来にくくなる理由と対策

「そもそも、彼氏・彼女を作るのに、どうして恋活アプリを使うんだ？」

と、思われる方が多いと思いますので、まずはその理由をご説明します。

統計上の話ですが、彼氏・彼女がいない人が恋人を見つける場所は、

となっています。

ただ、1位の学校・職場は自分の置かれた環境によっては全く期待できないことが多いです。

私セイジは女性がほぼいない工学部（情報工学科）、就職先は男性しかいない電機メーカーでした。学校・職場での出会いが1位と言われてますが、周りを見渡して女性がおらず、数少ない女性もすぐに相手が決まってしまい、全くチャンスがありませんでした。

私は教育系の職場に就職しましたが、セイジさんとは反対に女性ばかりでした。大学時代は彼氏ができたこともあったのですが、就職すると途端に出会いがなくなりました。

このように、社会人になると良い相手がいない状況に置かれることは多々あり、例え異性がいたとしても限られた人間関係の中では良いお相手に出会えるとは限りません。

…この記事にたどり着かれた多くの方は、私たちと同じような状態ではないでしょうか？

社会人になると家と職場の行き来のみになるので、そこで出会いがなければ基本的に良い出会いは見つかりません。

2つ目の方法である「ネット」は場所・時間の枠を超えて、自分の知らない場所まで出会いの幅を広げることができるため、彼女・彼氏が欲しい社会人に多くの可能性を生み出してくれます。

ただ、ネットを使う方法なら何でも良いというわけではなく、安全な方法で真面な彼氏・彼女を作るためには、正しい方法を選ぶことが必要です。

色々ありますが、結論から言うと、彼氏・彼女を作りたい場合は「恋活アプリ」が最適です。

その理由を具体的に見ていきましょう。

SNSと出会い系は不真面目な人も多くトラブルのリスクが高い

SNSの危険性と被害事例

Facebook、ツイッター、mixiなどのSNSはメールアドレスさえ持っていれば誰でも利用できるサービスであり、既に多くの方が利用されていると思います。

ただ、SNSは基本的には既に知っている人との繋がりを楽しむツールであり、新たな出会いを探す目的にはあまり向いていません。

Facebookで昔の知り会いを偶然見つけて、恋愛に発展する。という可能性もありますが、旧知の間柄ですと恋愛に発展しにくいことが多く、むしろトラブルになるリスクが高いです。また、相手が結婚していることを知らずに恋愛関係になり、慰謝料を紹介されるケースもあります。

また、実名で居住地もある程度想像がつく。という点も大きなリスクがあり、一方的に好意を持たれた相手にストーカー行為をされることはしょっちゅうありますし、殺人事件に巻き込まれた事例もあります。

東京都三鷹市で女子高生（１８）が刃物で切られて殺害された事件で、女子高生は京都市に住む容疑者とインターネットの実名制交流サイト「フェイスブック（ＦＢ）」を通じて知り合ったという。ＦＢを含むＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）などを通じて知り合い、事件に発展したケースはこれまでもある。

「出会いはフェイスブック」の波紋｜産経新聞より

出会い系の危険性と被害事例

出会い系は身分証明書を提出し、サービス会社がチェックし承認された人のみが利用可能な登録制のサービスです。

登録していない人は中を見ることができないため、審査が無いに等しいSNSに比べると安全に見えます。

ただ、出会い系は以下の理由から何も知識がない人が利用すると危険度が増します。

これらの問題は、安全なサイトを使えば解決するのですが、そのノウハウを身に着けるにはそれなりの慣れが必要になります。

コツが分かる前に大体は個人情報の流出、写真の悪用などの被害に遭うので、基本的には使わないほうが良いです。

婚活サイトは目的がいきなり結婚になるので恋活にはやや使いづらい

婚活サイトは結婚を目的とした男女が利用するサイトです。

恋活サイトとの違いがやや曖昧ですが、結婚を前提として登録する人が多いです。

結婚を意識した世代、例えば30～50代の方が利用されるので「彼氏・彼女が欲しい」というよりは「いますぐ結婚したい」という人が多いです。
すぐに結婚したい方には以下の記事で纏めている婚活サイトをおすすめしますが、まずは恋人を作るところから始めたい。という人にはやや不向きです。

恋活アプリが彼氏・彼女作りにおすすめな3つの理由

1.恋活していることが友人・家族・職場の人にバレない

「自分が恋活アプリを使っていることが知り合いにバレないか不安」

アプリを使う上でよく聞く不安の声ですが、多くの恋活アプリでは知り合いにバレないような工夫がされています。

例えば、Facebook連動型のアプリの場合は、自分の友人や友人の友人にいる人には、情報が表示されないような仕組みが用いられています。

Facebook連動と聞くと「情報が漏れるのではないか」と気にされる方がいらっしゃいますが、実際は逆で身バレを防ぐために用いられています。

ちなみに、出会い系にはこの機能が備わっていないので、意外とみうち

2.登録審査がしっかりしており真面な人しか利用していない

恋活サイトは出会い系サイトなどに比べて登録審査が厳しく、身元が本当にしっかりした人しか利用できません。

出会い系サイトでも身分証明書などの提示を義務付けていますが、恋活サイトでは運営側がより厳しくチェックしています。

例えば、私たちが特におすすめしている「Omiai」では、顔写真など全ての情報を隠さず表示している必要があります。Omiaiのカスタマーセンターは生年月日などを丁寧にチェックし、本当に信頼できる人のみの登録を許可しています。

実際、出会い系では被害事例などがよくニュースを賑わしますが、恋活アプリではほとんどトラブルを聞いたことがありません。

出会い系ではアダルトコンテンツを含むサイトも多いのですが、恋活アプリではこういった内容がほとんどありません。

（一部の軽いアプリでは大人な内容を含むことがありますが、私たちが紹介している優良アプリでは全く含まれていません）

もちろん、旅行やプールに行った際の水着写真くらいを載せている人はいるかも知れませんが、露骨な性的描写のある写真を掲載する人はおらず、会話のやり取りも健全です。

3.とにかく安全！運営の監視が厳しくサクラや悪徳業者がいない

出会い系ではサクラや悪徳業者がおり、被害事例が多いですが、恋活アプリは危険がほとんどありません。

と言っても、アプリによって運営の監視・チェックの力の入れ具合は異なるので、数あるアプリの中でもより安全・安全なものを選ぶようにしましょう。

みんなで使って分かったおすすめ恋活アプリランキング

私たちは実際に16つの婚活サイト・アプリを利用しました（後述しますが、実際には206個を評価しています。）。そして、最終的に絞り込んだ4つの優良サイト・アプリについては、それぞれ数ヶ月間をかけてとことん利用し、みんなで意見と評価を纏め、ランキングにしました。

*指先を画面の上でスライドさせると表の右側が見えます。

NO.1

ゼクシィ恋結び

• 大手企業リクルート系列で信頼感が高い！
• 婚活雑誌ゼクシィで培ったノウハウに基づく使いやすいサービス

おすすめ度
運営会社	リクルート
ユーザー数	累計100万マッチング以上
登録費用	無料
月額費用	女性：無料、男性：最低額1,780円

大手企業リクルート系列で信頼感が高い

恋活アプリを使う上で、運営会社の信頼性はとても重要なチェックポイントです。

ゼクシィ恋結びを運営する会社はリクルートの系列であり、数ある恋活サイトの中で最も信頼感が持て、安心して使えます。

婚活雑誌ゼクシィで培ったノウハウに基づく使いやすいサービス

恋活サイトの中には使いにくかったり、コンテンツの内容がイマイチなサービスも多くあります。

ゼクシィ恋結びは結婚雑誌「ゼクシィ」で培ったノウハウがしっかり活かされており、使い勝手も良く、アプリに不慣れな人でも十分に使いこなすことができます。

「安心・安全」と言われても、全く知らない会社だとやっぱり不安が残ります。その点、ゼクシィ恋結びはリクルートが運営していることから安心して利用することができました。

実際に利用してみて、本当にトラブルもなくプライバシーの問題もなかったため、やっぱりリクルートブランドは信頼できるなと感じました。

詳しい解説記事を見る

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NO.2

マリッシュ

• 再婚者・シンママ・シンパパでも利用できる
• 利用価格もリーズナブルな定額

おすすめ度
運営会社	マリッシュ
ユーザー数	6万人以上
登録費用	無料
月額費用	女性：無料、男性：最低額1,490円

再婚者・シンママ・シンパパが優遇される

恋活アプリの中には再婚者・シングルマザー、ファザーに厳しいものも多いです。30代・バツ持ち・シングルなど結婚する上で不利といわれる要素を持つ方は敬遠されてしまい、なかなかメッセージを返してもらえないこともしばしば
マリッシュはアプリ運営側自身が「再婚者・シンママ・シンパパを応援します」と言っており、登録はもちろんできますし、登録後も他の利用者へのPRを支援してくれます。利用者に再婚者・シンママ・シンパパが多いことから、事情をお互い理解し会え、交流が進みやすい。という特徴もあります。利用者の多くは婚活にも積極的であり、展開も進めやすいです。

利用している人の多くは恋愛に積極的

利用している人の多くは婚活にも積極的であり、展開も進めやすいです。機能も充実しており使う上でやりにくさを感じることはありません。

プロフィールに関してはニックネームで登録できることと、利用に当たり身分証明をするため身分が保障されている人しか利用できません。

そのことからもマッチングした時点で結婚を考えるうえで相手の社会的保障は保たれている前提でやり取りすることができました。利用者も非常に人柄がよい人が多く、使っていてストレスを感じることはありませんでした。

NO.3

ペアーズ

• 会員数が600万人以上とダントツで多い
• 若い世代が有利？10代〜20代の恋活におすすめ
• mixiグループが運営しており安心

おすすめ度
運営会社	エウレカ
ユーザー数	600万人以上
登録費用	無料
月額費用	女性：2,900円、男性：2,980円

利用者数600万人以上！恋活アプリの中で最も多い

ペアーズの強みは利用者の多さです。累計で600万人以上が登録していることから、他のアプリと比較してより多くの出会いに恵まれる機会があります。
600万人超えは恋活アプリの中で最も多いです。今後は日本以外のアジア5ヶ国にも展開していく予定であり、国を超えた恋愛も可能になります。

若い世代には特におすすめ！20歳前後の利用者が多い

ペアーズは若い世代の利用者が多く、高校を卒業したばかりの18歳の利用者も多くみられます。

10～20代の人は活発に交流ができますが、反対に30代以上になると、年下の異性からは少しメッセージの返事を貰いにくくなります。40代以上になるとさらに反応は厳しくなるので、該当する方は婚活サイトの利用に切り替えた方が良いでしょう。

詳しい解説記事を見る

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NO.4

Omiai（オミアイ）

• 結婚を前提としたお付き合いを希望する人におすすめ
• 恋愛対象外となる既婚者などの避けたい人向け
• 絶対安全！サクラや悪徳業者の被害を避けたい人向け

おすすめ度
運営会社	(株)ネットマーケティング
ユーザー数	200万人以上
登録費用	無料
月額費用	最低額1,620円/月（定額）

結婚に繋がる将来性のある相手が探せる

「Omiai」というサービス名から想像されますが、将来的に結婚を考えれる相手を見つけたい人に向いています。

登録者が結婚を意識している人も多く、運営側も結婚事例を積極的に紹介しています。恋から結婚への発展を希望する人におすすめです。

既婚者とのトラブルを避けたい人にピッタリ

他の恋活アプリや出会い系では既婚者が登録できることも多いのですが、不倫などのトラブルに繋がることが多いです。

一方の、Omiaiは既婚者は登録できなくなっています。仮に偽って登録しても、運営側が頻繁に確認し該当者を退会処分にしています。

恋活アプリの中で最も安心・安全に利用できる！

Omiaiは運営側が24時間365日、複数人が目視で監視しています。そして、トラブルを起こすような利用者はすぐに退会処分にするため、安心して利用することができます。

ここまで運営側がしっかりと管理しているサービスは他にはなく、最も安心・安全な恋活アプリと言えます。

注意点ですが、利用者の多くが本気の人であるため、いわゆる遊び目的の人は空気が合わないので止めておいた方が良いでしょう。

月額料金が他の恋活アプリに比べると少し高いですが、それは運営資金を安全で使いやすいサービスを提供するために活用しているからです。恋活アプリの中ではダントツでおすすめできるサービスですので。

詳しい解説記事を見る

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206の恋活アプリの評価と優良サービスの絞込みと考察

私たちはどの恋活アプリが安全で実際に彼氏・彼女作りに適しているか判断するために、手分けして国内に存在する恋活アプリの情報を集めました。
集めた数は合計206個！、…これほどの恋活アプリがあるとは想像もしなかったので、正直ド肝を抜かれました…。

*指先を画面の上でスライドさせると表の右側が見えます。

これらのサイトを全て使うわけにはいかないので、ここから以下の4つのポイントで安全で婚活に向いているサイトの絞込みを行いました。

「異性紹介事業届出」とは、異性を紹介するサービスを行う際に所轄の警察に出す届出です。

届出が無い場合は、許可なく事業をおこなっていることになりますので、サービスの信頼度に疑問が残ります。

異性紹介事業届出があるものに絞り、さらに安全性の観点からネット上で被害報告が上がっているものも削除しました。

その結果、22のアプリが残りました。

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ここから、出会い系の色が強いものを除き、運営会社の知名度、そして会員数が高いものを順番に並べました。

*指先を画面の上でスライドさせると表の右側が見えます。

ゼクシィ縁結びはリクルートが運営しており知名度が抜群であることから文句なしの一位、それ以外は広くは知られていない会社でしたが、マリッシュは資本関係の調査をした結果優秀だったので2位にしています。

残るはペアーズとOmiaiですが、ペアーズは利用者が500万人と多いため3位としました。

実際にこれらの16個のアプリを利用してみましたが、概ね想定通りの評価となりました。

その他利用した恋活アプリに関するコメント

4つのサイト・アプリを具体的に紹介してきましたが、これは他のサイトも利用して比較した結果です。

私が利用・比較した他のサイト・アプリに関するコメントも以下に記載しています。

タップル

サイバーエージェントが運営する恋活アプリで、ペアーズ・Omiai（オミアイ）と並びよく話題に上がっています。

指でタップしながら異性のプロフィールをめくりお相手を探す仕組で、ペアーズとほぼ同じ作りになっています。

基本的には真面目な出会いを求める人が多いのですが、中にはセフレ作りなどの用途で活動している人も多く、あまり風紀がよくありません。

実際、2017年6月には警視庁から指導が入り、サービス自体は継続していますが、注意勧告を受け実質的に監視状態にあります。

大きな問題は起こっていないようですが、警視庁が注視している以上安全におすすめできるものとは言い難いので、対象から外しています。

マッチアラーム

すれ違いアプリ　使い方次第で安くメッセで繋がる方法もあります　日本2番手ながらマジメな方が多いです。

ただ、他のアプリと比べて明らかに過疎っていたので、あまりおすすめはできませんでした。